利用事例

森林由来カーボン・オフセット利用事例

阪急阪神ホールディングス株式会社様

阪急阪神ホールディングスグループの阪急電鉄様が2010年3月14日に開業する阪急京都線「摂津市」駅運営と、環境をテーマにしたメッセージ列車「カーボン・ニュートラル・トレイン 摂津市駅号」運行、および同グループの株式会社阪急リテールズ様の摂津市駅売店・自販機の運営のカーボン・オフセットに森林カーボンオフセットサービスを利用します。

森林カーボン・オフセットサービス利用証明マークと専用ページの発行

森林カーボンオフセットサービス利用証明マーク

森林カーボンオフセットサービス利用内容の詳細は、サービス利用時に企業ごとに発行される下記のページで確認できます。

http://www.offset-design.jp/a01aag1 (阪急阪神ホールディングス株式会社様専用のサイト)

森林カーボン・オフセットサービス利用内容
利用対象

1.カーボン・ニュートラル・トレイン摂津市駅号の運行
【 阪急電鉄株式会社 】
( 2010年3月14日~2010年7月31日 )

2.摂津市駅の運営3年分
【 阪急電鉄株式会社 】
( 2010年3月14日~2013年3月31日 )

3.摂津市駅売店・自販機の運営3年分
【 株式会社阪急リテールズ 】
( 2010年3月14日~2013年3月31日 )

4.梅田芸術劇場における株主総会の開催
【阪急阪神ホールディングス株式会社】
( 2011年6月16日・2012年6月14日 )


クレジット種別 J-VER(Verified Emission Reduction)
プロジェクト種別 間伐促進型プロジェクト
排出削減利用量 400t - CO2
※尚、上記利用により想定される400t-CO2の排出削減利用量に満たない場合に限り、残りの排出削減利用量分を阪急阪神ホールディングスグループ各社の事業で追加利用される契約を締結しています。

温室効果ガスのオフセットに用いられるのはオフセットクレジット(J-VER)です。 本カーボン・オフセットクレジットは、兵庫県内の間伐促進型プロジェクトを環境省オフセット・クレジット(J-VER)制度に基づいて、クレジット化するものです。ご契約いただいた量のCO2吸収量が兵庫県内の森林のCO2吸収量から調達され、地球温暖化防止に貢献します。