利用事例

森林由来カーボン・オフセット利用事例

関西広域カーボンクレジット推進協議会 様
(徳島合同証券株式会社:森林カーボンオフセットサービス利用契約者)

「関西広域カーボン・クレジット推進事業」は社会実験の一環として行われ、この貼付実験では、構成府県市内で再生エネルギーや高効率機器の導入、森林吸収量を増やす取り組みなどによって実現した「CO2削減・吸収量をクレジット化」したものを使い、マーク1枚ごとに約6kgのCO2を埋め合わせしています。

森林カーボン・オフセットサービス利用証明マークと専用ページの発行

森林カーボンオフセットサービス利用証明マーク

森林カーボンオフセットサービス利用内容の詳細は、サービス利用時に企業ごとに発行される下記のページで確認できます。

http://www.offset-design.jp/c01aau1/
(関西広域カーボンクレジット推進協議会様専用のサイト)

森林カーボン・オフセットサービス利用内容
利用対象 関西広域カーボンクレジット貼付実験(2012年12月)におけるカーボンオフセット
クレジット種別 J-VER(Verified Emission Reduction)
プロジェクト種別 間伐促進型プロジェクト
排出削減利用量 7t - CO2
温室効果ガスのオフセットに用いられるのはオフセットクレジット(J-VER)です。
本カーボン・オフセットクレジットは、兵庫県内の間伐促進型プロジェクトを環境省オフセット・クレジット(J-VER)制度に基づいて、クレジット化するものです。ご契約いただいた量のCO2吸収量が兵庫県内の森林のCO2吸収量から調達され、地球温暖化防止に貢献します。